式典にはロロピアーナのオーダースーツ
皆様こんにちは!
オーダースーツサロン SARTO KLEIS 大阪谷町本店です(^^)
少しずつ暖かくなってきた今日この頃、
新年度の4月に向け、当店でも式典需要が増えて参りました。
終わりが来ると、新たなスタートも来るこの季節、
その装いは適切なものでしょうか。
ご自宅のクローゼットを改めてチェックしてみてはいかがでしょうか。
式典は光沢感のあるオーダースーツがベター
式典には、その席によって様々なドレスコードが存在します。
冠婚葬祭とはまた違ったルール、ややこしいですよね…
普段からスーツをお召しになる方はまだしも、
私服のお職場や、制服のある業種、新社会人の方、
スーツに慣れ親しんでいない方は更にハードルが高くなります。
ただ、はっきりと言えるのは、
- 冠婚葬祭 : マナーとして守らなければならない制約
- 式典 : 場面に合わせた方が好ましいルール
ということ。
今回お話する式典については、その席ごとにだいたいのルールがあり、その場その場で馴染むような適切な装いが求められます。
ただ、一般的にはお祝いの席となります。
礼装のようなシックなイメージとは違い、華やかさが求められます。
礼服やビジネススーツよりも、少し光沢のあるスーツを選びましょう。
式典にはロロピアーナのオーダースーツ
ブログのタイトルにもあるように、
ロロピアーナの生地で仕立てるオーダースーツが華やかです。
言わずと知れたイタリアの最高峰服地メーカーです。
Loro Piana ~ロロ・ピアーナ~ in Italy
ロロ・ピアーナ(LoroPiana)は1924年にイタリアのヴァルセシア においてピエトロ・ロロ・ピアーナにより創業されました。最高級カシミアと最高級ウールを取り扱うテキスタイルメーカーで、 イタリアではゼニアに比肩する最高峰メーカーとして 知られています。
ハンドとミシンを使い分け、現代のフルオーダーとして極上の仕立てを提供。毛芯をはじめ、副資材には最高級のもののみを採用。大切なシーンで着用するオーダースーツに。
Vゾーンを綺麗に見せる高級毛芯
ジャケットの顔となるVゾーンには、仕立ての良さが現れます。
ラペルの返り、ロールを綺麗に表現出来る高級な毛芯を用い、“ハ刺し”を施す。
目には見えない所にこそ、丁寧な手作業が詰まっている。
✔️ Vゾーンについて詳しく
高級オーダースーツの象徴、本切羽
“本開き”とも呼ばれる、実際に袖のボタンを開閉可能にする仕立て。
高級なオーダースーツの袖口は既製品と違い、一人ひとりに合わせた長さの為、ボタンを開く事が出来る。
「良いスーツは袖を見ればわかる。」と言われるように、オーダースーツである重要なポイント。
✔️ 本切羽について詳しく
Loro Piana TASMANIAN Wool
イタリア最高峰服地メーカー、ロロピアーナ社の大人気コレクション、TASMANIAN Wool
Super150’s wool クオリティーは、世界中のエグゼクティブに愛され続ける一流品。
極上の肌触りと、上品な光沢感はフォーマルシーンに最適。
持っておきたい一張羅
どんな方でも皆、大切な場面ってあるものです。
ここぞ!という時に、自信を持って着れるスーツを持っていますか。
- 大事な商談
- 大切な方のご結婚式
- 私立校の保護者面接
挙げるとキリがありません。
今でこそ、一張羅って死語になりつつありますが、
絶対に外せない大事な場面ってありますよね。
立ち振る舞いやお話の内容、普段の生活とは別次元の神経を使います。
一張羅を1着持っておくと、身だしなみに対しての不安は解消出来ます。
ちょっとでも、肩の荷を降ろしておきませんか?
礼服と式典用のオーダースーツは、事前に準備しておく事をおすすめします。
いざという時、間に合わせのスーツにならないよう、
妥協を許さずとことん選び抜いて仕立てましょう。
オーダースーツサロン
SARTO KLEIS 大阪谷町本店
近藤
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