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スーツにおいてコスパの良い生地と言わるとどのブランドをイメージするだろうか。

コスパの良い生地とは

コスパ、コストパフォーマンスの略。価格に対しての物や体験の質・価値といったところか。

価格と品質のバランスが優れているものがコスパに優れているものだろう。個人の価値観や懐具合に左右されるという問題は今回は棚に上げる。

今回は価格が抑えられつつ高い体験価値をもたらす日本の生地を紹介しよう。

ションヘル機で織られた生地

2020年秋冬から新しく扱い出した生地がある。

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サルトクレイスのオレンジレーベルと同色のハコ。中央の絵が可愛らしいのはもちろんのこと、個人的には背広地が文字がエモい。

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紺無地生地
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チャコールグレー無地

紺やチャコールグレーのド定番の無地は当然取り揃えている。イタリアのインポート生地のような艷やかな光沢はないが程よい光沢を備えている。

秋冬春と使えるような厚みがあるので長いシーズン使うことができる。クールビズ?そんなものはその時に考えるべきだろう。ただ、薄手でも良いジャケットがあった方が良いのは確実だ。今回紹介する生地は残念ながらそれにはそぐわない。

○たきゃ勝手に○ねと聞こえてきそう

無地はもちろん使い勝手が良い。きちっと体に合わせたスーツとセミワイドスプレッド(要するにセミワイドカラー)の白もしくはサックスブルーのシャツにきれいに手入れされた靴があれば日本の首相やアメリカの大統領と顔を合わせても何ら問題ない。紳士諸君はネクタイを忘れるなどの愚行はしないだろう。

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ピンストライプの生地

ピンストライプの生地もビジネスシーンでは根強く人気だ。トレンドがチェック柄から少しずつストライプに移行している中数年後はこういったピンストライプが覇権を握っているかもしれない(※現状は太いストライプやピッチ幅の広いストライプが主流で主張をするものやリラックス感を出すものがトレンドとして打ち出されている。上記は個人の希望的観測を含めた意見であり今後の流れを保証するものでは一切ありません)

機能性にも富んでいる

上で紹介した生地はいずれもウール100の生地である。やはり風合いがあるなといった印象。

一方で日本人のスーツに対する要望は多岐に渡る。

  • ストレッチ性のあるもの
  • 耐久性のあるもの
  • 雨や湿気に強いもの

などだろうか。

ストレッチ性のあるもの。これはある。

ウールだけでなく、ポリエステルやポリウレタンを使うことでストレッチのある生地がラインナップされている。

耐久性のあるもの。これもある。

前述のようにポリエステルを使うことで耐久性を高めている。

雨や湿気に…。これもある。

撥水性のある生地がラインナップされているので雨の日用のスーツなども面白いかもしれない。

これらはいずれもポリエステルなどの化学繊維が用いられている。ウールだけでは出せない(あるいはコスト・技術的に)機能を付与している。

当然デメリットもある。

  • 復元性が低い
  • ムレやすい

復元性が低いことは伸びた生地が全然戻らなかったり、シワに強いが一度シワがつくとなかなか取れないといった要素がある。

またムレやすくベタつきを感じることも多い。Tシャツの上からジャケットやブルゾンを羽織った時に袖部分にベタつきを感じたことがある人も多いだろう。

生地選びがつまったバンチブック

オーダースーツの楽しさがつまった生地選びであるが同時にどう選んだらよいか頭を悩ませることが多い。選び方としては、

  • 好きな色や柄の生地を選ぶ(ブランドから選ぶことも)
  • 用途に合わせて選ぶ

インポートの華やかさ(特にイタリア)ある生地の中から好きな色や柄の生地を選ぶといったことは難しいが、用途に合わせて選ぶことで良い生地選びができるだろう。

  • 着用回数は少ないが勝負着を
    →高級感あるウール100などの生地を
  • 毎日ガシガシと着る、所持着数も少なめ
    →耐久性やストレッチのある化学繊維混の生地
  • 毎日着るがローテーションで着用頻度は週2回以下
    →ウール100の中でも繊維や糸が細すぎないものを

あくまで一つの指標だが参考になれば。

気になる価格

気になる価格だが、

  • オレンジレーベル:¥49,000-(税別)
  • ブルーレーベル:¥69,000-(税別)
  • ブラックレーベル:¥149,000-(税別)
    ※フォーマル生地は除く

オーダースーツの入門や着数を増やして行きたい方に是非活用して頂きたい。もちろんガシガシ使う方にも是非仕立てて頂きたい。

サルトクレイス谷町店 髙橋

当店のコロナ対策

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サルトクレイスでは
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サルトクレイス谷町本店

オーダースーツサロン
SARTO KLEIS(サルトクレイス)谷町本店
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