ゴリラ先生の私物紹介『エルメネジルドゼニア トロフェオ』#8
やっほー。
ゴリラ先生だよ。
今日は前の続きというか…私物ゼニアを紹介するです。
で、ドーメルとロロピアーナを過去に紹介してます。
ゴリラ先生の私物紹介『ドーメル アマデウス365』#1
ゴリラ先生の私物紹介『ロロ・ピアーナ タスマニアン』#3
で、ロロピアーナの時こんなことを言いました↓
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いわゆる世界三大生地ブランド
・ゼニア
・ロロピアーナ
・ドーメル
この3つはとりあえず知っておきたかった。それぞれの代表銘柄、ゼニアの『トロフェオ』、ロロ・ピアーナの『タスマニアン』、ドーメルの『アマデウス』。
車でいうとメルセデスのSクラス、BMWの7シリーズ、アウディのA8みたいな感じでしょうか。
いずれゼニアの私物紹介もします!
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はい。今日がその日です。
『Ermenegildo Zegna TROFEO(エルメネジルドゼニア トロフェオ)』
いつもどおり
・ビルドアップショルダー
・ワイドなピークドラペル
・ノーベント
・サイズ44
・袖丈67.5cm
・着丈76cm
…, etc.
黒無地です。写真だと伝わりにくいんですけどすんごい光沢と艶感なんです。もお、トロトロなの。
THE ええスーツ!!
って感じですわ。
ほんとトロトロ。
ビジネスシーンとか普段ガンガン着るには向いてないです。ロロピアーナのタスマニアン以上に繊細です。以前パーティーっぽい式典@中国で着たとき夜には「ああ〜結構クタってきたな〜笑」って実感しました。そんながんがん動き回ってないけど笑。
普段から¥10,000札でケツ拭いてる殿方とかならガンガン普段使いしてええんちゃうかな。お尻セレブとかダブルのトイレットペーパーでケツ拭いてる殿方ならやっぱドーメルのアマデウスがええよ。本当タフ。ガンガン着れるし光沢も負けてない。
光沢の質は違うけどね。ゼニアとかロロはヌメ感がある光沢。ドーメルはちょいギラついた感じかな。シルクで無理やりギラつかせたとかじゃないから品は保ってるよ。安心してふふふ。
※2020年10月27日投稿 / 2020年10月31日更新
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