ニットタイはダサい?ビジネスシーンでの色の選び方や結び方を伝授!

「ニットタイはダサいの?」
「ニットタイはビジネスシーンでも使えるの?」
と気になっている方も多いのではないのでしょうか。
ビジネススタイルにニットタイを取り入れる方法や、選ぶべき色、結び方のポイントを徹底的に解説します。
ニットタイを取り入れたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
ニットタイはダサくない!
ニットタイは基本的には夏場や、日本のアメリカントラッドと言われるスタイルにも取り入れられます。
ダサくはないですが、好き嫌いの話になると自由ですので強制する事はありません。
ニットタイの特徴
ニットタイは1920年代後半から1930年に、リゾート地を中心に取り入れられはじめたとされています。
素材はウールやカシミヤなどの秋冬物から、コットンやリネン、シルクなどの春夏物まで様々なバリエーションがあり、デザインは通常のネクタイとは違ったスクエアエンドの四角形が一般的になります。
ビジネスシーンでのニットタイの選び方
ビジネスでは色物よりもダーク系統の柄無地が使用されますね。
シーズン的には春から夏にかけてのジャケパンスタイルに適していると言えます。
色
定番のネイビー、ブラウン、をまずは揃えましょう。
白無地やサックス無地、ロンドンストライプ等多岐にわたって活用しやすいはずです。
柄
最近のニットタイは様々な柄物が出ております。
ボーダーや幾何学、ドット柄と柔らかい印象のものも多く出てます。
素材
素材は一般的にはウール。
カシミヤなどの秋冬物から、コットンやリネン、シルクなどの春夏物まで様々なバリエーションがあり、着用する人の幅をワンランク上にしてくれます。
ニットタイの結び方
通常のプレーンノットで結び目は大きくなりすぎない方が良いです。
最近はオリエンタルノットと呼ばれる結び方も浮上してきました。
ネクタイを結び始めるとき、通常は表面が外側を向くようにセットするが、オリエンタルノットの場合は裏側が外に見えるようにセットインするとこなれた結び方のひとつになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はニットタイに関して基本的なポイントから多様化されたポイントまでご紹介致しました。
単純に好みでつける方、その時代のスタイルとしてつける方、様々あって問題ないかと思います。
まずは何事もやってみてからではないでしょうか。

