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カルロ・バルベラのスーツ生地の種類・特徴や評判をプロが語る

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イタリアの5大生地ブランドの一つとして認知されている「カルロ・バルベラ」

世界中で評価されている最高品質の生地ブランドになります。

この記事では、現役テーラーが、カルロ・バルベラ生地の種類や特徴などについて紹介します。

ぜひスーツ作りの参考にしてみてください。

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目次

カルロ・バルベラ(CARLO BARBERA)の歴史

カルロ・バルベラは1949年にイタリアのビエラ地方で誕生し、なんといっても生地の原材料である糸に非常に拘りを持っている老舗ブランドになります。

製造行程の中でも糸の緊張をほぐし、糸の特性を引き出すという独自の製造でより高品質な生地を提供できます。

現在もまだまだ進化の途上である老舗ブランドとも言えます。

カルロ・バルベラ(CARLO BARBERA)生地の特徴

カルロ・バルベラの生地は見た目や手触りも非常に良く、イタリアらしい特徴を兼ね備えております。

糸への拘りもですが、織りの行程でも貯め暇を惜しまず作業を繰り返し、完成した生地は風合いと艶、さらに手にしたときに指通りの良さなど、あらゆる面で上質な仕上がりとなっています。

そんな生地の上質さに惚れ込み、ファッション好きの間では高い知名度を誇っています。

他の生地に比べると低価格でスーツが作れる

カルロ・バルベラはこれほどの拘りを持ち、高品質な生地を作り上げ、世界のセレブたちにも人気の生地ですが、10万円前後でスーツを仕立てる事ができます。

他のトップブランドが15万~20万円する中、これほどの料金で仕立てることができるとなると、かなりコスパの良さを感じます。

カルロ・バルベラ(CARLO BARBERA)生地の種類

カシミア

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光沢や上品さを兼ね備えており、特にカルロ・バルベラのカシミヤは高級感溢れるラグジュアリーなものとなっており、普段使いとなるとかなり繊細なものなので難しいかもしれませんが、特別な日での一着にはとっておきです。

生地感は非常に柔らかく、肌触りが良いのが特徴で着心地も非常に優れています。

ウール100%でも十分ですが、これまで既製服ばかり着ていた、比較的硬めの素材のスーツしか知らない方は、その柔らかさに驚きを隠せないと思います。

モヘア

カルロ・バルベラならではの独特の風合いと通気性が魅力のモヘア生地。

光沢さもあり、スーツに詳しく無い方からみても高級さが分かるものとなっています。

シワにも強く、気温が高くなる春夏シーズンでビジネス等の普段使いには最適です。

フランネル

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イタリアの南部でフランネルといえばどこのブランドかを聞いたときに真っ先に返ってくるのがこのカルロ・バルベラ。

特にクリームフランネルと呼ばれるものはまさに読んで字のごとくそのきめの細かさから、クリームのような触り心地のフランネルと言えばいいでしょう。

クリームフランネルの柔らかさは非常に癖になり、さすがイタリアの最高級フランネルと言われるだけのことはあります。

カルロ・バルベラ(CARLO BARBERA)生地の評判

イタリア5大生地ブランドの一つに認知されている

ゼニア、ロロ・ピアーナ、チェルッティ、タリアと共に大変優良なイタリアの5大ミル(毛織物工場)の一つとして知られています。

冒頭でも少し触れましたが、カルロ・バルベラは独自の製法で「天然で採取できる一番細くて長い素材だけを使用し、最高級の生地を生産する」という言葉通り糸から拘り、世界中で評価されております。

扱うのは、オーストラリアのウールオークションで買い付けられる最上級の糸。

糸本来の特性を最大限に引き出すため、1年を通して気温が約7度、湿度75%に保たれたバルベラ社の地下倉庫で寝かせます。

その後も、仕上げの洗い、水に浸して揉む、艶を出すなど、一つ一つの工程に伝統と手間を惜しまない丁寧な手作業が施されます。

何度も言いますが、イタリアらしい柔らかさ、艶はもちろん、独自の製法による膨らみ感、色使いの美しさ、程よいオイル感のある仕上がりは格別です。

量産のために効率化された製法では感じることができない上質感を味わえる一品です。

品質を重視するあまり機能性を損ねるといった、そういうバランスの悪さは無いため、実用的で長期に渡って愛用できる一品となります。

袖を通す度にどんどん魅力が分かるようになり、愛着も湧いてきます。

まとめ

既に世界中の紳士たちはこのカルロ・バルベラに夢中になりかけてます。

約70年の歴史の中で培われてきた技術は本物で実際の生地を見れば一目瞭然です。

そしてカルロ・バルベラのブランドイメージや生地評価からすると、約10万円前後のこの値段は破格と言っても過言ではないものです。

糸から織りまで他では真似できない拘りを持ち、ハイクオリティーな生地を今でも追求し続ける、そんなカルロ・バルベラの生地で一着お仕立てしみてはいかがでしょうか?

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