トレーニョ3Dウールがおススメ。
サルトクレイス京都店です。本日はイタリアの生地「トレーニョ」の魅力についてご紹介致します。
そもそも「トレーニョ」って何?!
「トレーニョ」はイタリア・ビエラ地区の老舗ウールメーカーです。今回特に注目されるのが「トレーニョ1900」の「3Dウール」。100年以上続く、ファッションを知り尽くした彼らが目指した次世代の素材です。ウールカシミヤというラグジュアリーなクオリティに、ストレッチ性を付与した素材が登場しました。
イタリアの生地でもストレッチが効いてるの?
そもそもイタリアの生地は特有の染めの良さや、英国に比べ「単糸」と呼ばれる糸の撚り方が多く、破れやすい、という声も多く聞きますが、、、、この「トレーニョ3D」はそんな従来のインポートファブリックのわだかまりを吹き飛ばしてくれそうですね。
染色性も良いですよ!
ピッティウォモの展示会でも波及しております、「機能性」「アクティビティ」ワード。従来の艶感に加えて少々スポーティーな流れが来ていることは言うあでもありません。
クラシック、原点回帰、英国調、からは対局なポジションですが、こういった生地は日本でも受けそうな気がしますね。ハードワークをこなすビジネスマンのお客様でも着回しのヘビーユースには最適な1着です。
レディースオーダースーツの生地にも最適です。
レディースのオーダーメイドと言えば、まだまだメンズに比べるとゆとり量も少なくタイトフィットの名残があります。特にビジネスでの着用では、ストレッチ素材に慣れ切った女性が多いのでよく「パンツが破れました」という声を聞きます。
実は女性におススメだったトレーニョ
艶感があって、オシャレに見えて、高級感も欲しいい。。ストレッチがあれば尚うれしいい。
女性のお悩みの解消はこの「トレーニョ3Dウール」にあります。その他サイズの解消、お悩みについてはコチラから!