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いかり肩の人のスーツの選び方と気をつけるべき3つのポイント!

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いかり肩でスーツ選びに悩んでいませんか?

自信を持って美しいシルエットを手に入れるために、正しい選び方やポイントを知ることが重要です。

この記事では、いかり肩の人に向けて、スーツの選び方と注意すべきポイントを3つご紹介します。

いかり肩の人のスーツ選びは少し難しくなりますが、しっかりとスーツを選べばカッコよくスーツを着こなすことは可能です!

適切なスタイリングで、いかり肩の特徴を最大限に活かし引き立てる方法をご紹介します。

目次

いかり肩の人のスーツの選び方

スーツを仕立てる上でコンプレックスの多い「いかり肩」

数字だけでなく、お客様の体型をうまく捉える必要があります。

ここではいかり肩のお客様への平均的に正しい選び方をモノ作り側の目線で記述します。

JIS規格を基準値とした上着を羽織ると、首の後ろ部分にツキ皺と呼ばれる地面に対して平行なシワがうまれます。

これは肩に対してジャケットのショルダーラインの角度が急すぎるため、肩部分が上に引っ張られ縦の布が余ってしまうため起こる現象です。

自分の肩に合うスーツを選ぶ

いかり肩の方がスーツを選ぶ際に最も大切なのは、自分の肩に合わせることです。

オフラックで購入する場合、一般的に製造されているスーツのサイズ感では、肩部分が合わないことがよくあります。

そのため、できるだけ多くのブランドやサイズを試着し、自分の肩に最も合うものを選びましょう。

肩パッドの適切な厚さと形状

スーツのジャケットに使われる肩パッドは、いかり肩の方にとって重要な要素です。

適切な厚さと形状の肩パッドを選ぶことで、肩のラインを自然に見せることが可能になります。

肩パッドが厚すぎると肩がさらに強調され、かえって不自然な見た目になることがありますので注意が必要です。

一方で、薄すぎると肩の形がそのまま出てしまい、いかり肩が目立つ原因にもなります。

肩パッドなしのジャケットを選ぶという選択肢もありますが、その場合はジャケット自体の素材や構造がしっかりしている必要があります。

ジャケットのサイズ

いかり肩の方のジャケット選びでは、サイズが非常に重要です。

特に、胸囲やウエストではなく、肩幅に注目して選ぶべきです。

ジャケットのサイズが小さいと、動きにくくなり、また、ボタンを留めた時に生地が引っ張られてしまう可能性があります。

そのため、肩に合うサイズを選んだ後に、必要であれば胸囲やウエストを調整するなどのアプローチが有効です。

いかり肩の人がスーツで気をつけるべき3つのポイント

いかり肩の方がスーツを選び、着こなす際には特に気をつけるべきポイントがあります。

肩のシルエットを自然に見せる工夫や、快適なフィット感を保つためのアジャスト、見た目の調和を図る方法など、いくつかの要素を押さえることが重要です。

肩がシワにならないもの

いかり肩の方がスーツジャケットを選ぶ際、最も注意したいのが肩部分のシワです。

肩幅が広いために生じやすいこのシワは、スーツの着こなしを大きく左右します。

ジャケットの肩部分に無理なテンションがかからないよう、肩幅に合ったサイズ選びが必須です。

また、生地が柔軟である程度ストレッチ性があるものを選ぶことも、シワを減らすポイントの一つです。

適切なサイズのジャケットを選んだ上で、動きやすさを確認し、肩のシワをチェックしましょう。

首回りに気をつける

いかり肩の方は、首回りのフィット感にも気をつける必要があります。

肩幅が広いことで、ジャケットの襟が首から離れがちになり、見た目にバランスを欠くことがあります。

そのため、ジャケットの襟がしっかりと首にフィットし、スムーズに体のラインに沿う形を選ぶことが大切です。

また、シャツとの合わせ方も重要で、襟の開き具合やネクタイの太さなどを調整して、首回りのバランスを整えましょう。

肩パッド

以前にも述べた通り、肩パッドはいかり肩の方にとって非常に重要です。

肩パッドの有無、厚さ、形状が肩の見た目に大きく影響します。いかり肩が目立たないようにするためには、肩パッドなしのジャケットを選ぶ、または自然な形状の薄い肩パッドを選ぶことが推奨されます。

ただし、完全に肩パッドを避けると、ジャケットの構造上、肩のラインが出やすくなりますので、バランスを見極めることが大切です。

いかり肩の人におすすめなのはオーダースーツ

オフラックのスーツ選びに苦労するいかり肩の方には、オーダースーツが最適な選択肢です。

自分の体型に合わせたカスタマイズが可能で、見た目も機能性も満足のいくスーツを手に入れることができます。

自分の体型(肩)に合ったスーツが作れる

オーダースーツの最大のメリットは、自分の体型、特にいかり肩に完全に合わせられることです。

一人ひとりの体型に合わせて製作されるため、オフラックのスーツでは解消しにくい肩周りの問題を根本的に解決できます。

また、好みの生地やデザインを選ぶことができ、完全にパーソナライズされたスーツを作成できる点も魅力です。

かっこいいシルエットになる

オーダースーツでは、いかり肩でも美しいシルエットを作り出すことができます。

肩幅や胸囲、ウエストなど、細部にわたるサイズ調整が可能で、体のラインを美しく見せることができます。

また、スタイルや好みに合わせて、細身にする、少しゆとりを持たせるなど、シルエットの微調整も自在に行えます。

スーツを着た時に不自然なシワができない

オーダースーツは、体型に合わせて製作されるため、スーツを着用した際に不自然なシワが発生することがほとんどありません。

特にいかり肩の場合、オフラックのスーツだとシワや突っ張りが生じやすい肩部分も、オーダーならばその心配が少なくなります。

体の動きに合わせて快適に着用できるスーツは、長時間の使用でもストレスフリーです。

まとめ

こちらは時代の流れと共に「職人の価値観」も変わりつつあります。

「いかり肩」なので、コンプレックスである肩の傾斜に沿って製作される方と、極力目立たないように薄手の肩パット、フェルト、芯材で製作する方。

大抵はこの2つに分断され議論がなされます。

私が10年ほど前から好きな革靴の底付け職人はこう仰っておりました。

まずは「お客様が満足する事」「テイストや時代性というのはそのあとのお話です。」

まさにその通りでスーツの仕立てに関しても精通しておりますね。

お客様が喜ばれるポイントやコンプレックスをまずは解消した後に、売り手同士で議論ですね。

即ち、いかり肩の体型補正に関しては、肩先を上げて、均衡を保つか、首の根っこからあげて緩和させるか、が現状ではないでしょうか。

加えて、この型紙上での高低差のみではなく、襟の角度や前カット、釦位置、袖ぐりへの影響、全てにおいて複合的に設計する必要がございます。

ネットの情報やSNSだけでは不透明なポイントが多いので、まずは信頼できる仕立て屋に相談しましょう。

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