スーツを着る機会が無くてもスーツを作りなさい
とあるSNSの投稿を目にしました。
“ゆうこす”さんという方のこの投稿。当方恥ずかしながら”名前は聞いたことがある”程度の認識でした。若い世代を中心に絶大な支持を得ているインフルエンサー(勉強不足、大変失礼いたしました)。
お似合いです。
先月銀座にオープンしたばかりの”STORY & THE STUDY”というお店さん。
うん。
私、普通に行ってみたいと思った(え、、他社さんの宣伝するの)。
生地だの縫製だのお店の雰囲気だの店員さんだの値段だの色々お店を選ぶ基準はあるけどシンプルにこの投稿が目に入ってお客様目線になったとき”行ってみたい”と思いました(当方が勝手に宣伝しているだけで3億2000万円相当の現金や金塊、延べ棒、仕立券等は一切受領しておりません)
とりあえずこの業界が盛り上がればいいな。”百聞は一見に如かず”です。お客様も色々なお店を実際に見て回ってください。その中で弊社とご縁を頂けたらそれはもおー、、、すぅぅぅううんんんごくうれしいです。
彼女の投稿をさくっとみていると、
スーツを着る機会なんてないけどとりあえず作ってみようと。やらない理由を一生懸命探すんじゃ無くてとりあえずLet’s do itという感じ。スーツ作っちゃったから着る機会を作らないと!!まー着る機会なんて後から出てくるでしょ!!的な。
スーツに限らず色々な場面で言えることだー。
「スーツを着る機会がなければ機会を作ればいいじゃない。」
このマリー・アントワネットを全否定していく感じとても好き。
近年ようやく進んできている脱スーツの流れはもっと加速度的に進んでほしい。スーツそのものはなくならないし、今回のゆうこすさんのように…
「スーツ着る機会ないけど作ります!!」
いやいやwww
なんてロックなんだ。
という訳でスーツなんて着ない皆様!
是非弊社含めて色々なお店へレッツゴー!(そりゃもちろんウチを選んでほしいヤデ)
※2019年10月23日投稿 / 2021年3月17日加筆修正
お客様同士の重複避けるため、また長らくお待たせしてしまうケースを回避するため、極力事前にご予約、ご連絡いただきたく存じます。
「お話だけでもきいてみたい!」
「生地だけでも見てみたい!」
などでも問題ありませんので是非お気軽にご予約くださいませ。
※2020年2月17日投稿 / 2021年1月10日更新