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ポロシャツにジャケットはおかしい?おしゃれに着こなす方法を紹介

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この記事を読んでいるあなたは「ポロシャツにジャケットはおかしいのか?」

「ポロシャツにジャケットはダサい?」と疑問に思っているのではないでしょうか?

結論から言うとポロシャツにジャケットはダサくないですし、おかしくないです。

一歩間違えるとダサいという印象を持たれかねないので注意が必要です。

今回はポロシャツとジャケットをおしゃれに着こなすためのポイントもご紹介いたします。

目次

ポロシャツにジャケットはおかしい?ダサい?

そもそもポロシャツにジャケットを合わせるのはおかしいのかについて触れていきたいと思います。

結論、TPOもありますがおかしくはないです。

ビジネススタイルに含まれることはないですが、ワイシャツよりも柔らかく、ラフな印象。

Tシャツよりもラフすぎず、カジュアルになりすぎない、ちょうど良い立ち位置にいるのがポロシャツの存在かもしれません。

一見、スポーティーに見えますが襟がついていることでカジュアルすぎない印象に。

ビジネスにおいて、襟の存在はかなり重要なのかもしれないですね。

ポロシャツ×ジャケットをおしゃれに着こなす方法・ポイントを紹介

続いて、ポロシャツ×ジャケットをおしゃれに着こなす方法やポイントについてご説明します。

素材

ビジネススタイル、ビジネスシーンに合わせるポロシャツは滑らかな質感のものを選ぶようにしましょう。

スーツの生地に合わせるのも良いでしょう。

スーツ生地が細番手の光沢感があり滑らかな生地であればポロシャツの生地感も滑らかなものを合わせ、フォーマルな雰囲気を演出でき、上品さが増します。

襟のデザイン

ジャケットの下にポロシャツを着る方は、基本的にはネクタイはされないと思いますが、ノーネクタイの時でもワイシャツを着ているかのような襟の見え方になる、台襟がついているポロシャツを選びましょう。

そもそも台襟とは襟の付いているところが首元に沿うような形(台状)になっている部分のことを台襟といいます。

サイズ

ポロシャツをジャケットと合わせる場合は、大きすぎないサイズ感がお勧めです。

ポロシャツのサイズが大きいとジャケットがかさばってしまい、スタイルが大きく崩れてしまう可能性があります。

かといって小さすぎるのもNGです。

ポロシャツは皆様、既製品を購入されると思います。

サイズが大きすぎると全体的にダボっとしてしまい、どんなに良いオーダーのジャケットを上から着たとしてもシルエットのバランスがおかしくなり良いものも悪く見えてしまいます。

コーディネート

ポロシャツを着れるということは、そこまでビジネスを意識しなくても良いと思います。

ポロシャツを着て、出勤されるときは少しカジュアル要素を小物で足してあげると、すぐ外すこともできますし、つけることもできるので便利です!

例えば、ポロシャツを第一ボタンまで閉めずに、首元の寂しさをネッカチーフで小洒落た雰囲気を演出してみたり、ジャケットにポケットチーフの質感をリネン素材のチーフにしてきれいに形を整えずにあえてくしゃっとして入れてみたりと、小物をうまく使うことでいつものビジネス感とは少し違ったおしゃれ着になります。

オフィスカジュアルが推奨されている会社の方は、試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

普段、クールビズなどでポロシャツではなく、ワイシャツしか着ないといった方は、会社で問題なければポロシャツを検討してみても良いかと思います。

ワイシャツほど堅苦しくもなく、カジュアルに着こなすこともできますし、ビジネスとしてもお使いいただけるので(TPOに合わせて)かなりおすすめです。

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