クールビズのマストアイテムは、、リネンシャツ
皆さまこんにちは
サルトクレイス梅田店です
6月19日より7月2日まで
サルトクレイス梅田店ではプレセールを開催中です
ブリーゼブリーゼカードをお持ちのお客様は
オーダースーツが10%オフでご利用頂けますので
ぜひ、ご利用くださいませ
本日は前回に続きまして
クールビズでのおススメアイテムをご紹介させて頂きます。
こちらも合わせてご覧下さいませ
前回はシャツの仕様について
ご紹介させて頂きましたが
今回は素材についてご提案させていただきます。
タイトルにもある通り
ずばり、リネンシャツがおススメです
元来、ベッドシーツや下着などでも使われているほど
生活に密着しているのがリネンです
風合いは綿にも似ているリネンですが、
リネン独特の光沢感があり、よりしなやかなのが特徴です
リネンのメリット
抜群の着心地
亜麻(フラックス)を使ったリネンは麻の中でも柔らかく、
さらりとして肌触りが良い素材です。
亜麻(フラックス)からできたリネンは、
独特のしなやかさとシャリ感があり、
使うほどくったりと柔らかくなっていきます。
優れた吸水性
汗をかいても張り付かず、さらっと快適さが続くのは、
リネンの吸水性のおかげです。
リネンは綿のおよそ4倍の吸水性があると言われています。
汗をよくかく夏の洋服にはもちろん、
リネンのハンカチやタオルなどはその効果をよく発揮してくれます。
丈夫で長持ち
天然繊維の中でもっとも丈夫、と言われるリネン。
ヨーロッパでは嫁入り道具としてイニシャルを
刺繍した白いリネンをたくさん持っていくと言われますが、
そのくらいずっと使い込むことができる素材です。
また、水に濡れて強度が増すので、洗濯しても傷みにくく、
気軽に何度も洗えるのもポイント。
水分を吸うと繊維が膨張し、密着するのでさらに強度が増すのだそうです。
変わらない清潔感
リネンの繊維に含まれるペクチンの効果で、汚れが染み込みにくく、
汚れても汚れが落ちやすいと言われています。
白いリネンは洗うほど白く、生成り色のリネンはより風合い深くなるリネンは、清潔さが必要な場面でも活躍してくれます。
さらに繊維自体に抗菌性があり、カビや雑菌の繁殖を抑えてくれます。
お餅やパンをリネンで包んでおくと、カビの発生を防げるのだそう。
リネンと麻との違いは?
リネンと麻は同じリネンと麻は同じ思っている方も
いらっしゃるかと思いますが
実は麻の中でもいくつか種類があります
麻は、木や草に含まれる繊維の総称で20種類以上
リネンをはじめ、ラミー、ヘンプ、ジュートなど。
それぞれ違う植物から採れる材料で作られるので、
特徴や風合いも違ってきます。
麻がチクチク、ごわごわするイメージなのは、ヘンプ
麻がくしゃくしゃなシワになりやすいのは、ラミー
リネンは、中央アジア原産のハーブの一種である、
亜麻(フラックス)の茎が原材料となっていて
麻の中でも柔らかくて肌にやさしい素材。
リネン100%なら、肌触りも良く、
シワになったとしても風合いの柔らかなシワでおさまります。
リネンシャツ
イタリア MONTI社の太幅オルタネイトストライプ柄
ヴィンテージ感のあるリネン100%のブルーグレーの生地
衿型はオープンカラー
素材とマッチした
リラックス感ある衿型
釦はプラスチック
通常のプラスチック釦より
厚みのない二重タイプ
とにかく快適です
シャツのカチッとしてるのが苦手な方にもおススメです
着ていてとても楽です
色むらを楽しめる
The Royal Caribbean Cottonのリネンシャツ
67%綿 33%リネンで
リネンの着心地で綿のハリ感も兼ね備えた
まさに、ハイブリッドファブリック
同素材で
ギンガムチェックもご用意あります
綿100%とは違ったリネンの雰囲気で
カジュアルなチェック柄も大人っぽいイメージに
世界のファッショニスタ、インフルエンサーも
御用達のリネンシャツ
ぜひ、一度お試しいただきたいです。