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レディーススーツに合うインナー選びのポイントを3つ紹介!ビジネスシーンでの着こなし術も!

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スーツの着こなしにお悩みの方へ。

レディーススーツに合う最適なインナー選びのポイントを3つ厳選してご紹介します。

スーツに合うインナーの選び方をマスターすれば、スーツ姿が一段と美しく映え、自信を持ってビジネスシーンに臨めることでしょう。

さらに、ビジネスシーンでの着こなし術も解説します。

自信を持って着こなせるレディーススーツスタイルを手に入れましょう。

目次

レディーススーツに合わせるインナーの種類

コロナ渦以降、特に男性よりも着こなしの幅が広くなりました女性のスタイリングです。

ここでは製作側の視点からご紹介致します。

シャツ

従来のスキッパーやフリルの装飾といった、いかにも「量販店が押し切った日本だけのきこなし」はあまりヨーロッパでは誰も着ていません。

クレリックシャツ等であれば台襟の釦まで留めて英国調に、サックスブルーやホワイトといったメンズライクな襟型であれば第1釦まで開襟するといった、気品ある装いを心がけましょう。

ブラウス

ある程度の役職がつけば必須アイテムであるブラウス

「気になる先輩の様に私もあぁいう着こなしをしてみたいな。」と憧れを抱くオフィスレディも多いのではないでしょうか。

女性のブラウス選びは色彩や素材感が最も重要と言えます。

どうしても保守的な感覚になってしまうかと思いますが、日本人の肌色に精通したネイビーや、アースカラーを取り入れても新鮮で気持ちも高揚するかと思います。

カットソー

こちらは年齢を問わず誰もが経験されているアイテムではないでしょうか。

正しくは「カット&ソーイング」。

某ファストファッションのカットソーに、量販店さんのセットアップスーツ。(パンツはテーパードで洗える服地であること)。

かなり見かけますね。

そもそも日本のビジネスシーンにおきまして、女性のテーラードがまだまだ未成熟であると言えます。

また未成熟なままコロナに直面したので、選択肢も広がり、飽和していったものであると予測されます。

「カットソー」を纏うことはドレスダウンをした特有のスタイルであること、ですので、質感と色彩には最低限気を使い、量産型にならないように心がけると、もっと前に、もっと前進した女性の装いにたどり着けるかと思います。

レディーススーツに合うインナー選びで気をつける3つポイント

これまでの基本的なきこなしを踏まえて、ここではインナー選びの注意点をいくつかご紹介致します。

素材

男性よりも素材の応用や着こなしの領域は広いと思いますので、上着の質感との相性も考慮しお選びください。

カラー

ドレスだから、、仕事だから、、と頭を固くするのではなく、普段のカジュアルの色合いを取り入れても問題はありません。

ほとんどの方が分断した選択をとってしまいがちですので柔軟に、なにかひとつでも好きな素材、色彩を取り入れてみましょう。

こなれた先輩の着こなしを1点でも取り入れてみたりしながら楽しんでください。

ビジネスシーンでの着こなし術

職種や業種に関わらずドレススタイルが分断し、また幅が広がった時代ですので選択を間違えずにしていきましょう。

着こなしが変わった理由としましては、スーツの軽量化でスニーカーを合わせたり、革靴以外のスタイルが台頭してきたのも大きな理由のひとつと言えます。

逆を言えば自分らしいビジネススタイルを構築できるチャンスとも言えます。

クラシックという普遍的なもの作りを好む方、トレンドは意識したい方、誰かの真似から始めたい方、入り口は様々ですので、今一度ご自身の個性を引き出した着こなしを嗜んでください。

まとめ

カットソーやハイゲージのニットなどもスーツのインナーとして活用できると思います。

様々なインナーを試して、自分らしいスタイルを見つけるのも楽しみの一つですね。

新しいスーツスタイルにチャレンジして、自信を持って着こなしてください!

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