ジャケットの着こなしアレンジ
皆様こんにちは。1日でも早い感染終息を願い、行動し、今こそ日本国民として協力して生き抜いていきましょう。
それでは本日はオーダージャケットの春夏の着こなしをご紹介します。
確固たる名門ブランドE.THOMAS
まずは今回ご紹介するオーダージャケットも作成する上での大きなポイントとしましては””素材に特徴があること””です。
プレタポルテやオートクチュールも含めて現在の服地のマンネリ化、飽和状態、の中でも、‘‘世界中から愛されるメーカーさんは生き残っていきます。””
その中でも今回は「E.THOMAS」を探ってみましょう。
「E.THOMAS(イー・トーマス)」は、イタリアに拠点を置く1922年に設立さ
れて以来、高品質なウール素材をはじめ、カシミアやシルク、リネン、モヘアな
どの高級素材を混紡した、クォリティ・価値ともに非常に高いウール混紡素材を
つくり続けています。その品質の高さと信頼から、E.THOMASの生地は、イタ
リアはもちろんのこと、日本、フランス、カナダ、スペイン、シンガポールなど世界各地に提供され、エグゼクティブ層に向けた、ステータスとして親しまれています。
→「ツイル素材やギャバジンだけでなく、動物繊維や天然繊維とタッグを組み、互いを補えるブランドを作ったんだ、」と言う事でしょうね。
最近はレディース需要も高まってるという事実も頷けます。
カジュアルラインにも落とし込む
腰ポケットをパッチポケットにする事で、リラックスしたドレスカジュアルを演出できますので、コットン素材と相性が良くなります。
着用の感想※ご参考までに※
服地の織りも柔らかくて着心地は予想通り、抜群でした。またウールとの混紡糸なのでシワも気にならない、またはなっても気品があるのでそれが良いスパイスとなってます。
またジェンダーレスなファッション傾向の流れから、メンズレディースがクロスオーバーしたテイストの表現にも秀逸なブランドです。🌺