機能性ファブリック入荷!【インポート編】
皆様こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
3月に入っても、新型コロナウイルスの感染は拡大するばかりで心配ですね。
影響は学校や会社の休業などだけでなく、各種イベントの自粛など甚大ですね。
気分がなかなか上がりませんが、春の訪れを告げる奈良のお水取りも始まり、いよいよ春は始まりそうです。
さて今回は、ビジネスシーンでも昨今注目を集める「機能性ファブリック」をピックアップいたしました。
ますますカジュアル化が進むビジネススタイルに、日常のケアがとてもラクチンで、ストレッチが効いており、夏場に嬉しい吸湿・速乾の高い機能を備えた生地コレクションをご紹介いたします。
この2020年春夏から新たに加わった、インポート生地のバンチです。
3つの老舗生地メーカーのラインナップで、それぞれご紹介させていただきます。
REDA(レダ)
1865年イタリア北部のビエラ地方で創業の老舗ファブリックメーカーです。
「REDA ACTIVE(レダ アクティブ)」と名付けられた新しいコレクションは、ニュージーランドから良質な原毛を調達し、通気性と防シワ性に加えて、ストレット性を施し、ビジネスシーンにピッタリのコレクションを造りあげました。
無地はもちろん、トレンドのハンドトゥース各色まで取り揃えました。
CERRUTI(チェルッティ)
1881年に上記REDAと同じ地方のイタリアはビエラにて創業の老舗です。
とてもクラシックな生地コレクションを得意としていますが、時代に合わせて積極的に新しい技術を取り入れ、現代人のニーズに合わせたファブリックを作り続けています。
今回機能性はもちろん、オールシーズン着用可能な310gとサマーシーズン向けの225gと2バージョンご用意いたしました。
PAULO de OLIVEIRA(パウロ ディ オリベイラ)
原毛の糸から、染め・織り・フィニッシュまで一貫して自社工場で生産している、老舗スーツ生地メーカーです。
ポリウレタンをブレンドすることで、高い伸縮性と優れた防シワ性が特徴です。
クールビズでのパンツやスカートなどにピッタリの生地ですね。
いかがでしたでしょうか?
それぞれ「REDA(レダ)」は12種類、「CERRUTI(チェルッティ)」は18種類、「PAULO de OLIVEIRA(パウロ ディ オリベイラ)」は29種類とバリエーション豊富に取り揃えております。
お堅い?ビジネスシーンから、カジュアル化の進むオフィスにもピッタリなカラーやストライプやチェックなどもございます。
また、ジャケットに合うメッシュ素材も4色!ございますので、こちらもおススメです。
機能性素材に関しましては、今回ご紹介させていただきましたメーカーの他にも国内外問わず、たくさんご用意がございます。
ご不明な点などございましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
皆様のご来店をお待ち申し上げます。
京都店
泉
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