皆さまこんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
大阪・京都のオーダースーツサロンサルトクレイスです。

あっという間に今年もあと1か月と少しとなりましたね。
年明けから春にかけてのコロナ禍から始まった2020年、感染がこれ以上拡大することなく終息することを祈るばかりです。

さて、今月は世界的にも大注目でしたアメリカの大統領選挙がありました。
いまのところトランプ大統領からの「敗北宣言」がなく、まだまだ混迷しそうです。
今回はTVで拝見したバイデン次期大統領の装いから着こなしについてお伝えいたします。

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清潔感とアンダーステートメントの重要性

バイデン氏は典型的なアメリカの大統領スタイル、というか東部の政治家スタイルかと思います。
ご自身は裕福な家庭から育ったわけではなく、労働者階級出とのことですが、40年以上にもわたるワシントンでの議員生活からか、とてもクリーンで一貫したスタイルを保ち続けている政治家です。
ネイビー無地のスーツにホワイト無地のシャツ、ブルー系のストライプや品のある正統的なジャガードネクタイというスタイル。
全体のフォルム、Vゾーンのバランスなどパーフェクトですね。
かつてのラムズフェルド元国務長官やブッシュ元大統領などと通ずる東部の服装を体現しているように見えます。
副大統領時代には赤のネクタイ姿も多く見られたことからも、歴代政治家同様アメリカ国旗同様の配色を好んだ一面もあります。
強いアメリカに対する「愛国心」の意思表示です。
政治家に対して、見た目からのイメージを重要視するアメリカ国民は、清潔感は当然のこと、控えめでありながら一貫したスタイルを要求します。
スーツやネクタイを始終あれこれ替える政治家はイメージが一貫せず、服装にブレを感じさせるとが政治家自身の思想や行動力のブレに繋がり、マイナス要因となるようです。
選挙民に対して奇をてらわない、ごく当たり前のいつものスタイルで通すこと、これは自身の立場をよく承知していることでもあります。
ちなみにニュースキャスターにも同様に一貫したスタイルを求めるようです。
ABCニュースやNBCなど一流ニュース番組のアンカーマンは毎日同じ装いですから、日本とは違いますね。

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クレリックはあり?なし?

バイデン氏に限らず、欧米の政治家でクレリックシャツを身に着けている姿はあまり見かけません。
翻って我が国の政治家先生方は好んで身に着けることが多いようです。
特にクールビズスタイルの時期にです。
クレリックシャツはネクタイを合わせてこそのシャツです。
ジャケットを着た際にシャツの見える部分は衿と袖口、少しだけの身頃です。
その少し見える身頃の色や柄とをネクタイでコーディネートし、オシャレ心を楽しむのがクレリックシャツを着る醍醐味です。
シャツだけでネクタイをせずに身に着けることなどもっての外!なのです。
ましてや国会の場においてはです。

かようにクレリックシャツを例にあげましたが、着こなしは「知っていて試みる場合」と「全然知らないで試みる場合」に分かれます。
前者は自然でナチュラルなコーディネートに見えるでしょうが、後者は逆にバランスが崩れ、単に人目を惹くだけの独りよがりで安易なコーディネートになりがちです。
オトナの男性、特に責任ある立場にある方はご自身の装いに、知性と責任を持って、着こなしを楽しむべきなのでしょう。

TVで見るバイデン氏の装い、具体的にはネクタイの締め方やポケットチーフの挿し方、適度なゆとりのあるシャツ姿など、寸分の隙もないような着こなしからあれこれスーツの着こなしなどについて考えてみました。


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