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京都店スタッフおススメ【スーツ・コート編】

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皆様こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今年も残り少なくなってきましたね。

恒例の京都イベントのご紹介ですが、今回は「THOUSAND of Holy Nights」です。
今年1月に開業されたホテルTHE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)で初のクリスマスライブ「THOUSAND of Holy Nights」が開催されます。
ホテルロビーの大階段を会場に、幅広い音楽性と革新性でワールドワイドに活躍する、話題のアーティスト5名が聖なる夜を素敵に演出とのこと。6階まで広がる吹き抜け空間に響き渡る、アーティストたちの生演奏をロマンチックな雰囲気とともにおおいに楽しんでください。

さて、今回は京都店スタッフのおススメアイテムをご紹介させていただきます。まずはスーツからご紹介いたします。

目次

COVERT CLOTH(カバートクロス)スーツ

.jpg - 京都店スタッフおススメ【スーツ・コート編】
ヴァルベリスカノニコ社 カバートクロス

カバートクロスは、もともとコートに使われる生地で英国では誰でも知っている定番の生地です。

くっきりとした綾目、どっしりとした雰囲気が特徴のカバートクロス。コートなどで濃色のイメージがある生地ですが、ブラウンベージュをセレクトすることでやや軽く見えるカバートクロスのスーツに仕上げました。この色合いによって粗野な感じや土臭さを全く感じさせず着ることができます。

しっかりとしたハリとコシ、耐久性に優れるカバートクロスはデイリーユースに適しています。
目付は440グラムと重量感があり、シワになりにくいのがポイントですね。

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より着こなしのバリエーションを広げるために、スリーピーススーツでお仕立ていたしました。ジャケット、ベストとパンツそれぞれのアイテムを単品としてもコーディネート出来ます。コーディネートがしやすいように、ジャケットはややカジュアル寄りにチェンジポケット仕様にいたしました。

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チェンジポケット仕様

その他は出来るだけシンプルな仕様にして、オンオフ兼用でコーディネート可能となりました。

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生地がしっかりと重みがありますので、肩パッドと身頃の芯地も無しとして、全体的に軽快な雰囲気となりました。

カバートクロスはいかにも英国的な生地ですので、コーディネートは少し抜け感のあるVゾーンにすればモダンな印象になるでしょうね。また、コントラストの強いコーディネートもマッチします。黒のニットや幅広のストライプシャツなどとも相性が良いですね。

HARRIS TWEED(ハリスツイード)コート

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シングルコート

重量感たっぷりのハリスツイードを使用した、シングルコートです。ハリスツイードは耐久性や防寒性が高く、タフな素材ですので日常的なアウターとしてピッタリです。ダウン素材や新しい機能性素材などがアウター用の素材として人気がある昨今では、「軽くてソフト」がもてはやされています。ややもするとそんな時流に反するかのような素材がハリスツイードです。
「重くて硬い」の代名詞のような素材ですが、着れば着るほど、袖を通すたびになんとなく自分の身体に馴染んでいくような、愛着が増していく素材です。多少の雨風はもちろん、満員電車で押しつぶされそうになっても、擦れたり引っ張られようともタフで安心な素材です。

デザインはスーツはもちろん、ジーンズなどカジュアルにもコーディネートできるようシングルコートにいたしました。袖はゆったりと丸みのあるラグラン袖とし、袖口にタブを付けました。

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ラグラン袖
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タブ仕様

生地やデザイン、価格などご不明な点につきまして、お気軽にお問い合わせください。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。
京都店

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