優れモノアイテム【シャツジャケット】ご紹介

皆さまこんにちは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
新型コロナウイルスの東京での感染者数増加や、熊本での大雨による被害など心配事が絶えない7月のスタートとなりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は梅雨本番の今から本格的な夏に向けて、気軽に羽織れる「シャツジャケット」をご紹介いたします。
特にネクタイによるタイドアップを中心にご紹介いたします。
- シャツジャケットとは?
- 着こなし指南
- オススメ生地ご紹介
シャツジャケットとは?
一般的にシャツと同じ、もしくは同じような薄い生地を用いてジャケットのようなテーラードスタイルでお仕立てしたものを「シャツジャケット」と呼ばれています。
今回ご紹介するようなジャケットのようなスタイルでなくても、羽織ものアウターのひとつとして「シャツジャケット」と呼称されることもございます。
本格的なサルトリアル仕様のジャケットから、ボックスシルエットのカバーオールスタイルまで様々です。
また、呼び名も「オーバーシャツ」やその名の通り靴のスタイルから取られた「ローファージャケット」、画家が絵を描く時に羽織るアウターから「アトリエジャケット」などこちらも様々です。
シャツ生地ですので、軽くてソフトなので気軽に羽織りやすく、その多彩なスタイリングからカジュアルからドレスアップまでコーディネートの幅も広いのが特徴です。
着こなし指南

夏を代表するシアサッカー素材で、相性の良いシャンパンイエローのネクタイでのコーディネート例です。
パンツはネイビー無地やライトグレー無地のウールパンツ、もしくは白やライトベージュのコットンパンツなどいかがでしょうか。

袖口はシャツと同じカフス仕様です。
この袖口によって堅苦しくなく、カジュアルなムードが出ますね。
ひと折りなどロールアップしてもサマになりそうです。

サイドには5.0㎝ほどのスリットが入っておりますので、機動性充分です。
カフス同様シャツと同じ仕様です。

イタリア「Leggiuno(レジウノ)」社のインポート素材です。
コットンとリネンをブレンドした大変ソフトで発色の素晴らしい素材です。
単品使いが多くなる春夏季節に着こなしにアクセントを与えてくれる一着になりそうです。
お色違いとしてカーキ(FM89884)もございます。


シャツとネクタイ共にシャツジャケットのブルー系を拾ったシックなコーディネート例です。
デニムシャツや鹿の子素材などとも相性抜群ですね。
オススメ生地ご紹介

全て ¥20,000(税別)
肌触りも優しく、清涼感溢れるリネン100%素材です。
リネン素材特有のシワを楽しみ、軽やかに羽織ってみてはいかがでしょうか?

全て ¥18,000(税別)

リネン素材67%とコットン素材33%のギンガムチェックです。
ポロシャツやカットソーなどをシンプルに合わせて、オトナの夏の色遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。
多数のバリエーションを誇るシャツ生地からお選びいただけますので、楽しみが広がりますね!
ご不明な点などございましたら、ご遠慮なくお問合せくださいませ。
皆さまのご来店をお待ち申し上げます。
谷町本店
泉