大阪でオーダースーツをご検討中の方へ
大阪でオーダースーツをご検討する際に何を基準に選ばれますか?
サルトクレイスの提案するスーツは上質で長く着れるスーツです。オーダースーツを作ると考えたときに多くの方が重視されることが自分の身体に合ったサイズであるかどうかだと思います。大阪には多くのオーダースーツ店があり、悩ましいところ。ただ、身体にフィットするスーツを提案するオーダースーツ店ではなく、プラスで生地の特性を理解していて使う芯地にこだわったスーツを提案するオーダースーツ店はいかがでしょうか。
- 芯地にこだわったオーダースーツ
- 長く着用して頂けるオーダースーツ
- こだわりの一着を作る流れ
生地選び
デザイン決め
採寸
製作
納品
国産生地で作るオーダースーツ
海外生地でオーダースーツを作る
個性が出る釦と裏地
スタイリストに相談する - サルトクレイスの「レーベルオーダー」
オレンジレーベル
ブルーレーベル
ブラックレーベル - プライスについて
- 最高の一着を一緒にお作りします
- 世界的に認められた高級ブランドも取り扱っています
芯地にこだわったオーダースーツ
オーダースーツを作る際に選ぶものと言えば生地や釦、裏地などが主です。大阪でオーダースーツと検索すると〇〇種類の生地から選んで頂けますとあることが多いです。2,000種類、3,000種類からという店舗は多いです。少し遊び心を入れた裏地や釦など…。しかし、それらを支える芯地にはあまり言及されません。生地の色や柄だけでなく、芯地にこだわることでしっかりとしたシルエットを作り出し、長くヘタレないスーツを作ります。

長く着用して頂けるオーダースーツ
しっかりとした芯地のスーツは立体的になります。そのスーツがしっかりと作られているかどうかを見極めるポイントの一つはラペルの返りです。

潰れたラペルとは立体感が異なり細部までこだわったオーダースーツだからこそ出る雰囲気です。また、立体的な作りになるので着心地が良く長時間着用していても疲れません。窮屈で動きにくいという声は良く聞きます。だからこそ、オーダースーツで長時間の着用でも快適に過ごせるものを。長く良いものを着て頂けるので長期間で見たときにコストパフォーマンスに優れたスーツになります。
こだわりの一着を作る流れ
こだわり一着を作るには以下の流れでスーツを作って行きます。
- 生地選び
- デザイン決め
- 採寸
- 製作
- 納品
生地選び
多数の生地の中から気に入った生地を探して頂きます。3,000種類以上の生地から選ぶのは大変ですが、気に入った生地を見つけたときの喜びは表現のしようがないものです。
デザイン決め
シングルのスーツかダブルのスーツか袖の釦の数はどうするかなど細かいポイントまでデザインを決めて頂くことができます。袖口を本切羽仕様にする、重ね釦やAMFステッチなどこだわり抜いた一着を作るのに欠かせないデザイン決めです。
採寸
オーダースーツの味噌である採寸が生地選び、デザインを決めてから始めます。生地選び、デザイン決めを通してお客様と出来上がりのイメージを共有し、採寸・フィッティングをして行きます。ジャストサイズで仕立てるのか、細め・タイトめで仕立てるのか、ゆったりとしたソフトスーツに仕立てるのかをサンプルを着用して出来上がりをイメージしながら作っていきます。細かな体型補正をすることで着心地にまでこだわった一着をお仕立て致します。
製作
生地選び、デザイン決め、採寸が終わると製作に取り掛かります。国内の縫製工場にてお仕立て致します。期間は約1ヶ月頂いています。出来上がりを楽しみにお待ち頂く時間となっています。
納品
オーダー頂いたスーツが出来上がり次第、ご連絡致します。店頭にてご試着頂き、出来上がりを確認致します。
国産生地で作るオーダースーツ
スーツと聞くと欧米、ヨーロッパを思い浮かべる方が多いです。特にヨーロッパのイタリアやイギリスを連想する方が多いです。サルトクレイスでも谷町本店・梅田店・京都店でイタリアやイギリスの生地も多数取り扱っています。他にも日本産の生地も多く取り扱っています。

こちらは海外の生地と異なり、ウールとポリエステルが使われているものです。ウール100%と比べてしわになりにくく日常シーンでも使いやすいものです。色使い、柄の入り方などもビジネスシーンで使いやすいものが多いです。もちろんウール100%の生地も取り扱っています。

海外生地でオーダースーツを作る
サルトクレイスで取り扱っている生地多くは海外のものです。イタリアやイギリスのものを多数取り揃えています。

一番人気のネイビー無地の生地は細い糸から成り、美しい艶感とドレープを生み出します。多くの方が着るネイビー無地のスーツだからこそ他と違いが際立ちます。

ブラウンを選べば他の人とは違うスタイルを楽しむことができます。きれいな艶感と合わさって柔らかい雰囲気になるのがポイントです。優しい大人の雰囲気を作ることができます。

伝統的なチェック柄の生地は厚めの生地感でより重厚な雰囲気を楽しむことができます。太めのラペルで男らしいスーツを仕立てると映えます。

チョークストライプで作ると真面目な印象を与えることができます。無地ではなく柄を検討されている方にもストライプ柄は大変人気があります。ストライプにもたくさん種類がありますので悩んでしまうポイントです。
個性が出る釦と裏地
着用シーンを想定し、あまり派手な生地を選ぶことができないという方も遊び心を入れることが最も多いのは裏地で次点で釦です。裏地は材質や柄など多数からお選び頂けます。


裏地はシンプルな一色のものやかわいらしい柄の入ったものなどがお選び頂けます。お選び頂いた生地に合わせてご提案させて頂いています。


釦も多数のものを取り揃えており、同系色でまとめたり、アクセントとして生地と異なる色味のものを使ったり、光沢あるものを使ったりとすることができます。
スタイリストに相談する
オーダースーツを作る上で最も重要なのがスタイリストとどれだけコミュニケーションをとるかどうかです。これは大阪で作ろうが東京で作ろうがローマやナポリ、サヴィル・ロウで作る場合でも変わりません。どんなスーツを作りたいのかもしくはどんなスーツがおすすめなのかスタイリストと話し合い決めて行ってください。サルトクレイスではスタイリストとともに生地選び、デザイン選びをしていきます。笑い声が聞こえることもしばしばです。楽しく決めて頂くことができます。その中で少しでも気になることがありましたらお気軽にお尋ねください。
サルトクレイスの「レーベルオーダー」
サルトクレイスでは3つのレーベルを設けており、お客様のご着用用途やご希望に応じて最適なレーベルをご提案致します。
- オレンジレーベル
- ブルーレーベル
- ブラックレーベル
オレンジレーベル
コストパフォーマンスを重視したオレンジレーベルです。新しくスーツを着られる方、オーダースーツの数を増やしたい方や就活をする大学生などにもおすすめです。スーツの好みが良くわからず、色々試されたい方などにもおすすめです。
ブルーレーベル
オレンジレーベルと比べて身体に馴染みやすく、軽い着心地を体感することができるブルーレーベルです。柔らかく丸みを帯びたフォルムを作ることができます。管理職の方や大切なプレゼンなどが控えてる際の勝負服などにおすすめです。
ブラックレーベル
ブラックレーベルは仮縫いをつけた仕立てになります。完成前に微調整を行うことができますので、より身体に合わせたスーツを作ることができます。経営者の方やタキシードを仕立てる方、スーツにこだわり抜く方におすすめのレーベルになります。
プライスについて
サルトクレイスのオーダー価格は生地とレーベルによってご案内しています。
- オレンジレーベル
国産生地 オーダースーツ ¥49,000〜
オーダージャケット ¥34,000〜
オーダーパンツ ¥18,000〜
オーダーベスト ¥18,000〜
海外生地 オーダースーツ ¥59,000〜
オーダージャケット ¥42,000〜
オーダーパンツ ¥20,000〜
オーダーベスト ¥20,000〜 - ブルーレーベル
国産生地 オーダースーツ ¥69,000〜
オーダージャケット ¥49,000〜
オーダーパンツ ¥25,000〜
オーダーベスト ¥25,000〜
海外生地 オーダースーツ ¥79,000〜
オーダージャケット ¥57,000〜
オーダーパンツ ¥27,000〜
オーダーベスト ¥27,000〜 - ブラックレーベル
国産生地 オーダースーツ ¥149,000〜
オーダージャケット ¥109,000〜
オーダーパンツ ¥53,000〜
オーダーベスト ¥25,000〜
海外生地 オーダースーツ ¥159,000〜
オーダージャケット ¥117,000〜
オーダーパンツ ¥55,000〜
オーダーベスト ¥55,000〜 - オーダーシャツ ¥9,900〜
- オーダーコート ¥89,000〜
- オーダーネクタイ ¥15,000〜
- オーダーベルト ¥15,000〜
最高の一着を一緒にお作りします
お客様が何故スーツをお作りになるのか、どういった場面で着用するのかをお聞きして最高の一着をお仕立て致します。サルトクレイスで仕立てたスーツで仕事をしたら上手く行ったなど我々として最高の言葉を頂戴することも多くあります。モチベーションが上がったり、毎日着たいと思って頂けるようなスーツをお作り致します。
世界的に認められた高級ブランドも取り扱っています
サルトクレイスではエルメネジルドゼニア、ロロピアーナ、ドーメルなど世界に名を轟かす高級ブランドを取り扱っています。高級感ある勝負服を仕立てる際の選択肢としていかがでしょうか。高級感ある見本でブランドの提案を見ながら生地をお選び頂くこともできます。



