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冠婚葬祭の正しいスーツ

皆様、こんにちはサルトクレイス梅田店の久保です本日は皆様に必ずと言っていいほど着用機会のある冠婚葬祭でのスーツについてご案内させて頂きます。そもそも冠婚葬祭とは?人が生まれてから亡くなり、その後に行われるものまで含めた家族的催し物全般を指す言葉です

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冠婚葬祭

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成人式を指す。かつては15歳の元服に由来し、を頂く(社会役職参政権を得る)の意味を持つ。今日の日本では飲酒喫煙の法的制限がなくなる事くらいにしか認識されていないケースもあるものの、明治時代大正時代までは長子の元服ともいうと、その家の社会的地位によっては親類縁者から祝いの品がやり取りもされたという。今日でも親類・縁者などの成人式ともなるとお祝いの品などを送る事から、一般の家庭では出費を意味しているが、今日では一般にて余り高価なものをやり取りしないため、言葉だけが残っている部分がある。一生に一度の成人式はビシッとカッコよく決めたいですよね!

サルトクレイスにも成人式用でオーダースーツを作りに来られるお客様いらっしゃいますが皆様、お好みの生地をじっくりと選んでいただいています

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トレンドのブルーグレー地のチェック柄 爽やかな印象です無地ではなくチェック柄はカチッとなりすぎず程よいカジュアル感があります

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ライトグレーにブルーストライプストライプ柄なのでシャープな印象です発色の良いブルーストライプなので顔周りも明るくみえますね

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画像じゃ分かりにくいですがグリーンのチェック柄ですちょっとお洒落上級者でしょうか(笑) 周りの方の差をつけたい方つにおススメです

婚(こん)

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結婚式のこと。これを祝う者からの贈り物や祝い金(祝儀のほか、披露宴を行う側にとっても祝宴の開催や引出物の提供など多大な出費もあり、また様々な風習宗教的理由も含んで儀式内容も多様である事から、専門化したサービス業者も多い。ただ日本では近代化に前後して形骸化も著しく、宗教行事的な側面は減じられているケースも多く、人前式といった形式も見られる。

結婚式用のスーツ需要も仕事用スーツに次いで多くご利用頂いています選ばれる生地やデザインも多様で親族の結婚式ならブラックスーツですし、友人の結婚式なら艶のある濃紺の生地やチャコールグレーがおススメですあくまで結婚式は新郎新婦が主役なので、ゲストとしては控えめがマナーになりますね仕事用のスーツで行かれる方も中にはいらっしゃるかもしれませんがNGですよビジネススーツとフォーマルスーツは別物でございます。ビジネススーツは日常着、フォーマルスーツは非日常着という解釈を持って頂ければと思います。

葬(そう)

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喪服は艶の無い深い黒のブラックスーツになります結婚式と違い急に必要となるので事前に用意しておくのがいいでしょうちなみにご存じとは思いますが結婚式ではネクタイは白、お葬式は黒になります間違えるとえらいことになりますのでお気を付け下さい(笑)

祭(さい)

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先祖の霊をまつる事全般をさす。法事やお盆など様々であり、これらは予定行事として扱える部分もあるため、上の三つに比べると準備が行いやすい。その一方で祖先の霊をまつる事は様々な様式化・儀式化がみられ、これに沿って「正しく祭る事」が求められる部分も見られ、殊更礼服などの重要度が増す部分である。これらは祖先の霊をまつる事で人を集め、一族縁者の絆を深めて繁栄を目指すという、広義の祭同様の行事である。お盆などに帰省して祖先の墓参りをする人も日本にはまだまだ多く、これが日本人的なメンタリティの一部ともなっている。

こちらも喪服と同様のブラックスーツ着用になります 
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サルトクレイスではブラックスーツ¥74000~からご用意ございます。 仕事でスーツを着ないからといってスーツは不要というわけではありませんね昔からの風習や文化がどんどん簡略化しつつある昨今ですがその場に相応しい装い、またマナーを身につけることが大人ではないかと思います。これからさらに時代は進み、今ある当たり前や常識もどんどん変わっていくでしょうスーツを必要とする機会も減っていくかもしれませんただ、非日常な機会(冠婚葬祭)に日常的な装いで臨むのはマナー違反もありますが、気持ちに変化が付きにくいですよねお祝いする気持ちやお悔やみする気持ちに相応しい身なりってきちんした格好で望んでこそ成り立つものだと思います。

今回はざっくりと冠婚葬祭の装いについてご案内させて頂きました。次回はお葬式での装い、礼儀作法についてご案内させて頂きますので宜しくお願い致します。

梅田ブリーゼ店 久保

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