皆様こんにちは!

オーダースーツサロン SARTO KLEIS 谷町本店です(^^)

まだまだ暑い日が続きますが、我々テーラー業界では完全に冬支度です。

オーダースーツをお仕立てするには約1か月間の日数を頂いておりますので、

皆様も早め早めの冬支度をおススメ致します。

さて、2019年秋冬新作生地ですが、、、今季もたくさん入荷致しました。

 

 

弊社の特徴は、生地の種類が多い事。 膨大な数が毎シーズン入荷して参ります(笑)

 

 

 

オーダースーツをお仕立てする上で、お客様からよく聞かれる事。

「これって派手ですか?」 「○○業ですが、大丈夫ですか?」

想像力をフルに掻き立て、見えないものを創り上げていく作業になりますからね。

やっぱり、初めての方は不安ですよね。

“着用シーン別” で、皆様がお選びになる生地を、ご案内出来ればと思います。

企業によってイレギュラーはあるかと思います、あくまでご参考程度にご覧頂ければ幸いです。

 

ご着用シーン編

 


Case.1 「結婚式に出席する為、ちゃんとしたスーツが欲しい」


 

皆様、漠然と「やっぱり礼服かなあ。」というイメージをお持ちで来店されます。

ブラックスーツじゃなくてもいいですよ!

 

主役以外、挙式では蝶ネクタイは原則NG。

 

 

 

もちろん、ご親族様の結婚式には正礼装用のブラックフォーマル(深みのある濃い黒)が鉄則ですが、

ご友人様や同僚など、目上の方以外の出席には、特に指定はありません!

 

「えっ?何でも良いの?」

しかし、そういう訳にもいきません。

 

主役との関係性ではなく、ご親族様や他の参列者様などの雰囲気、披露宴のフォーマル度など、

あらゆる状況を加味してスーツを選ぶ必要が出て来ます。

ガチガチの結婚式に、1人だけ派手なスーツを着ていくと、、、想像しただけで恐ろしい…(笑)

なので、「結婚式にはブラックスーツ」というご認識があるんだと思います。

 

 

「線引きが難しい…」

 

 

結局は、近しいご友人の結婚式は、黒である必要はありません。

濃紺無地などが無難、少し派手でも主役より目立たなければOKです!

 

※乾杯のご発声、スピーチなど、注目される役割がある場合は無地が適切かと思います。

式場の雰囲気など、いろんな状況を見て判断しましょう(^^)

 


Case.2 「就活用のスーツを作りたい。」


 

 

これも多いご質問の一つ、よくお聞きします。

 

ブラック、ネイビー、グレー、世代によっても変わり、

親御さんのご認識が今の時代にマッチしていない場合も多々あります。

 

「目立ってナンボ!」、中身重視の採用で、派手な格好をしていると、、、

お堅いところでは即はじかれてしまいます。

 

 

「無地が鉄板」とは言え、何色が良いのか。。

 

 

結論から申し上げると、

ブラック 礼服と兼ねる場合
ネイビー ビジネススーツと兼ねる場合
グレー ビジネススーツと兼ねる場合

 

この様に選ばれるのが、一番無駄になる事なくご活用出来るかと思います。

 

ただし、今の時代のリクルートスーツはブラックかネイビーが無難、

2着目という事であればグレーも選択肢の一つかなと思います。

 

ただし、業界によってはそれぞれのルールや見られるポイントも違ったりします。

社風や先生の提案など、情報を頂ければ、こちらで最善のご提案を致します!

 

業界、社風や社歴など、細かく情報を教えてくださいね(^^)

 


Case.3 「どれがいいかわかりません、似合そうな生地は?」


 

 

これまた多いご質問の一つ。

 

“似合うor似合わない” の問題、

ファッション業界、身に付ける物を販売する物販ではつきものです。

 

セオリーこそありますが、人それぞれ感覚の違いや、サイズ感、時代の流れによっても変わる…

全員が全員「そのスーツ格好いい!似合ってるよ!」と思う事って、有り得ない事なんですよね。

 

 

「似合いますかね。。?」

 

 

 

もちろん、個人の主観はお伝え致しますが、ご自身のお手持ちのスーツを思い出して頂きます。

どんな色のスーツを持っていて、どれを好んで着用しているか、そのスーツの何が気に入っているのか。

あとは、先にご説明した通り、ご着用シーンなども加味した上で、最善のご提案を致します。

 

似合うor似合わないより、”どうなりたいか” が重要です!

 

 

流行を追うのか、拘りを貫くのか。

 

 

 

前衛的なファッションの方は、一般ウケというよりも個性を主張する事で新しい文化の創造を楽しんでいます。

反対に、一般的な営業職の方は、万人ウケするネイビーの無地を好んで選ばれたり。

選び方は多種多様です。

 

「本当に何でもいい」って方は、フィッターにお任せしてみるのもいいかもしれません、

ご自身では選ぶ事のないスタイリングに出会ういいキッカケにもなりますよ(^^)

「似合わないから。」と仰る多くの方は、慣れていないからってことが案外多いです。

食わず嫌いと同じです。(笑)

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

3つのケースにおいて、あくまで個人的な考えをお伝え致しました。

 

私はもっぱら “万人ウケ” するスーツが好きです。(笑)

何より、オーダースーツというものに興味を持って頂く為、

「良いスーツ着てるね!」と一人でも多くの方に刺されば良いなと思っております。

是非皆様も、”どうなりたいか” をイメージした上で生地選びを楽しんでみては?

 

 

オーダースーツサロン

SARTO KLEIS 谷町本店

近藤 良